ハロウィンとは
ここ数年、日本でも10月になるとハロウィン・イベントが各地で開催されるようになりました。
日本ではイベント色が強いですが、ハロウィンはもともとヨーロッパの宗教的行事です。

ハロウィンの起源はケルト人の収穫感謝祭で、ケルト人の暦(11月1日~10月31日を1年)で大晦日にあたる10月31日に「秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す」ために行われていた儀式とされています。

その後、ケルト人にもキリスト教が普及し、ヨーロッパにてキリスト教の万聖節(諸聖人の日)である11月1日の前夜祭として行われています。
万聖節は、キリスト教の祝日で聖人と殉教者を記念する日であり、全ての聖者に祈りを捧げる日です。

英語で聖人のことを「Hallows」と言い、万聖節は英語で、
All Saint's DayやHallowmas、All Hallows
と表記されます。

ハロウィンの語源は、All Hallows eveからHalloweenとなったと言われています。
ヨーロッパで始まったハロウィンですが、民族の移動によってアメリカやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどに広まりました。

そして、19世紀にアメリカでハロウィンが大衆文化となり、宗教的な意味よりも現在の
ようなイベント色が強くなっていったようです。

日本ではそのイベント色を受けて、ハロウィンと言えば、仮装をして自宅でのハロウィン
パーティを行ったり、テーマパーク等で行われているハロウィンイベントに参加するもの
として盛り上がりを見せています。